さて新婚旅行のプランですが・・・福岡→関空経由→パリ→バルセロナ→ナポリ→チビタベッキア→リボルノ→ヴィルフランシュ→マルセイユ→バルセロナ→パリ→関空経由→福岡というルートです。10泊ですね。バルセロナからは7泊8日の地中海クルーズです。
まずは福岡空港から関空までANAで移動。
・・・プロペラ機・・・まぁ早朝便だしね・・・。
関空でパリ行きのエールフランスに乗り換えます。エールフランスでは「席に空きがあるので・・」と私達夫婦に3席分を用意してくれました。お陰で快適なフライトでした。12時間半位でしたかねぇ。
シャルルドゴールからはタクシーで街の中心部へ。30分位です。車椅子用のタクシーも探せば有るとは思いますが、時間が勿体無いので普通のタクシーに担いで乗せて貰いました。運転手さんはおしゃべりなチュニジアの方でした。妻が「チュニジアはアフリカですよね?」と聞くと「アフリカじゃないよ!」との答え。一同「???」となっていると再び「アフリカじゃない!」。それでもキョトンとしてると「北・ア・フ・リ・カ!」。「North Africa」を「Not Africa」と聞き間違えてただけでした・・・。そんなこんなしている内に市街地へ到着。途中「あれがオペラ座だよ。」とか「ルーヴルはこの先だよ。」とか教えて貰いつつ今夜のホテルに到着。ホテルはルーブルまで徒歩数分の「Brighton」ここはオススメ。セレブの定宿で5つ星より上のパラスの称号を持つ「ル・ムールス」の隣なので立地は最高。バリアフリーも十分で部屋も綺麗です。勿論お値段も良心的です。
チェックインを済ませてパリの街を散策です。
道は車椅子で全く問題ないです。石畳も在りますが舗装された道も十分に完備されているので大丈夫。
この日は近くのレストランで食事を済ませて明日に備えます!