明日から臨時国会ですね。今日は愚痴なのでスミマセン。
今回「れいわ新選組」から当選された、ALSの船後さんと脳性麻痺の木村さんの為に、議場の改修工事が急ピッチで進んでいます。
この御時世にバリアフリーじゃなかったのも呆れますが、一歩進んだのはよかったです。
しかし、、、今度は介助費用打ち切りだの、自費で介助者雇えだの言う輩が出てきました。こういう人達は結局「障害者は働くな。社会に出るな。」と思っているんですよね。根本は相模原障害者殺傷事件の犯人と同類だと思います。あなたですよ、維新の松井代表。
彼の言い分をニュースで見ましたが、「他の障害者は仕事をするなら、その時間は公的介助は使えない。議員だから特別扱いはおかしい。」というわけです。
いやいや、その制度のせいで仕事を諦めざるを得ない障害者が数多くいるんです。そんなふざけた制度を野放しにしていた、あなた達政治家の怠慢を反省するべきではないですか?
自ら変える為に彼らは議員になった。そもそも維新が障害者対策を何かやったんですかね?既存の政治家が目も向けなかったところに、こうやって光を当てただけでも、彼らが議員になった価値があります。
本当に最近、日本社会全体が狭量になっているなぁと感じます。
議員にでもなって、維新に直接文句言いたいです!
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本当に、その通りですねー、今日の日本社会、いいえ、世界的に、人類の歴史上最も不寛容な、不安定な時代にあるように思います。
先進国で、経済も他の国と比較して、豊かな日本がこれですからねー、お先真っ暗!
多くの人は、平和と安全を望むのですが、真のところ、それを得ていません。リーダーシップを執る大方の人が、ぞの動機は貪欲で利己的であることが、社会現象でよく分かりますよ。
操られていることに、個人が目覚め、知識と識別力(洞察)そして知恵を持つて、今こそ行動する時だと思います。
それには、まず、自分自身の心に、現実に今、何を求め、何が出来るか、問うてみる
必要が有るのではないでしょうか。