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ボルドー没入型アート

来春、フランス ボルドーに面白そうな施設ができるそうです!

「バッサン·ド·リュミエール」

© Gianfranco Iannuzzi 2017

プロジェクターを使って360°アート作品を投影するそうです。もともとは第二次世界大戦中に、ドイツが潜水艦を収容する為の建物だったそう。そんな歴史も相まって、薄暗いアンダーグラウンドな雰囲気が人気で、すでにコンサート等には利用されているとのこと。

Amiex技術で、絵画の中に迷い込んだ様な体験ができるそうです。なかなか楽しそうですねぇ。音楽も凝っている様なので、没入感は高そうです。また潜水艦の係留池なので、水面に映り揺れる映像も幻想的です。

culturespaces.com/fr/sites/bassins-lumieres

ボルドーにはパリからTGVで2時間程です。TGVなので当然バリアフリー。車椅子の場合は予約時に伝えておきましょう。ボルドー市内ではボルドーシティパスが便利です。内容はコチラ

シテデュバンというワインの博物館?の様な施設も有ります。近代的な外観で建物好きもワクワクしそうです。こちらも車椅子ok。ボルドーはワインの産地ですからね、ここは見た方が良さそうです。

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