最近の妻のヒットはウズベキスタンです。以前テレビで紹介されてるのを観て、かなり興味津々の様子。
青の都と呼ばれるシルクロードの交差点で、歴史的建造物も多数。治安もかなり良いそう。しかしバリアフリーはどうよ?という事で調べてみました。
そもそもどこ経由で行くの?
なんとウズベキスタン航空が成田に就航しています!それも火曜、金曜の週2便、意外!関西以西だとソウル経由の方が早いのかな?ビザは去年から30日以内の滞在なら不要になってます。入国カードも不要。
入国後の移動は?
国内線か高速鉄道になるかと思います。ウズベキスタンの高速鉄道は、公式サイトからチケット購入可能。飛行機と同じでe-ticketです。搭乗も空港並みのセキュリティチェックなので、時間に余裕を持って。高速鉄道車輌はafrosiyob号で、車椅子対応車輌は3輛目です。乗車にはリフトが必要なので、予約時にサイトからオファーしておくのが良いでしょう。
タシケントでは地下鉄が便利そうなのですが、車椅子だと無理っぽいですねぇ。エレベーターに関する情報は皆無。エスカレーターがある駅は7つのみとの事。ソ連時代の古いものですからね。しかし、駅は素晴らしい装飾で、昨年から写真撮影がokになったそうです。うーん、見てみたい。
道路はそれ程悪くはなさそうですね。
ホテル
車椅子対応を謳っているのは
- ルグランデプラザホテル タシケント
- カブサルブティックホテル ブハラ
- ホテルパルヴィーナ ブハラ
普通に検索すると20軒以上出てきますが、日本とウズベキスタンの複数のサイトで、重複して出てきたのは上の3軒。なので大丈夫な可能性は高いと思います。
ウズベキスタンではチェックアウト時に、滞在証明書?を貰っておく必要があるようです。
バリアフリー的にはどうなの?
現状はバリアフリーが進んでいるとは言えません。しかし近年、政府主導で観光立国を目指し、急速にインフラ整備や制度の簡素化等が進んでいます。まずはトラムか地下鉄がバリアフリー化されるといいですね。
レストランやショップ情報は追って記事にします。