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コペンハーゲン

来年は我が家の海外旅行イヤーです。北欧にターゲットを絞っているので下調べを。フィンランド、スウェーデン、デンマークのうち2ヶ国位行けたらいいな。先ずはデンマークの首都コペンハーゲンから調べてみます。

どんな街?

海岸沿いの平坦な街で、公園も多く車椅子で動き易いようです。歩道の端もカーブカットされていて安心。

空港から市街地までメトロが走っており、殆ど全ての駅がバリアフリー。

画像:wikipediaより

近郊列車(S-tog)は乗車口にステップ有り。但し最前列の運転手に声を掛けると乗車可能。

バスはノンステップバスで、運転手の方がスロープを出してくれるパターン。車体横に呼出ボタンがあります。しかしその一方で「バス運転手は運転席を離れてはいけない」という不思議ルールも存在するらしく、スロープを出すか出さないかは運転手次第との声も。実際単独の場合、拒否される人もちょくちょくいる様子。そんな時は他の乗客がフォローしてナントナク廻っている様子。

空港からの列車に乗る場合、72時間前迄に予約が必要。しかし予約ページにアクセスすると12時間前迄と書いてあります、謎?車椅子でアクセス可能な駅でしか下車出来ないので予約を推奨しているものと思われます。なので実際は、「低床ではない列車に乗る場合」と、「バリアフリーではない駅に行きたい場合」に予約が必要なのでしょう。英語の障害証明書持参で本人と同行者半額割引も受けられるようですが、EU域外の人もokなのかな???特に記載は無いので大丈夫なはず。連絡先はDSBハンディキャップサービス(+45)70-13-14-19です。朝8時から昼3時までなので注意。後述しますがコペンハーゲンカードを購入するのが一番簡単です。同伴者1名無料にもなりますしね。

国鉄の長距離列車?は自転車用車両がありココは隙間無く車椅子で乗車可能。スライド板が自動で隙間を埋めてくれます。空港から中央駅へはこの列車でも行けますし、スウェーデンに行く事も出来ます。中央駅から35分でスウェーデンのマルメへ行けます。これだと予約しなくて良さそうですね。

画像:wikipediaより

コペンハーゲンカード(24,48,72,120時間)を購入すると、美術館、観光名所、公共交通機関が全て時間内無料になるのでお得ですね。駅またはオンラインでも購入可能。オンラインの場合、カードを郵送して貰うか、PDFバウチャー(スマホでも出力した物でも可)を空港の案内所でカードに交換して貰えばok。あるいは専用アプリをダウンロードしてデジタルカードを購入する手もあります。こっちの方が簡単かも。AppstoreかGoogleplayで[copenhagencard]で検索すれば出てきます。使用する時はスマホに自分用のQRコードを表示させるだけ。

画像:copenhagencard公式サイトより

あっ、障害者の場合「付き添いが必要な事を説明した英語の書類」を持参すれば、介助者1名が無料になります。

「英語の書類」って何だ?と思われた方、お住まいの自治体に「身体障害者手帳の英語訳付交付内容証明」が欲しい旨伝えてみましょう。発行してくれる所と発行してくれない所があるそうですが。自治体判断なのでね。発行されない場合は、自作しましょう。旅行の際、手帳原本と手帳のコピーに英訳を書き込んだモノを持って行けば問題無いと思われます。私はいつも原本しか持って行かないルーズな人間ですが。(※ちゃんと用意しましょう!)

空港は要所要所に日本語表記のサインも有る親切設計(笑)。入国したらDSBの有人カウンターでコペンハーゲンカードを購入すれば、滞在中チケット購入の心配無し。駅に改札はありません。電車はプラットホーム1がスウェーデン行き、プラットホーム2がコペンハーゲン中央駅行き。所要時間は30分程度。市街地へは電車かメトロの2択ですね。

画像:copenhagencard公式サイトより

電動車椅子の場合、ミニバスサービスというのもある様ですが、使うのはハードル高そうだなぁ。(+45)45-55-00-29に電話で申し込めます。

殆どのホテルに障害者用設備有り。特に市がオススメしているのは、、、

  • ACホテルベラスカイ
  • マリオット
  • Hotel d’Angeleterre
  • ラディソンブル
  • スカンディック
  • チボリホテル
  • ウェイクアップコペンハーゲンボルゲルゲード

公衆トイレの多くは、車椅子用トイレが併設されているようですね。駅や観光名所、ホテルなどトイレは困らなさそう。

レストランや路面店は段のある所が多いようです。但し夏場であれば、テラス席という選択肢があるので問題ではないかな。

実はデンマークは「障害者の為の機会均等法」が無い西ヨーロッパ唯一の国。北欧は福祉が充実しているイメージですが、実際充実しているのは医療、介護、教育、年金等であって、障害者へのバリアは意外と多いのかもしれませんね。

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