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我が家のバリアフリーについて

たまには純粋にバリアフリーのお話を・・・。

我が家は2年前に家を建てたので、基本的にはバリアフリーです。駐車場から玄関へもスロープで繋がっていて屋根も有ります。車椅子だと車の乗降に時間が掛かるので屋根は必須だと思います。

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で車椅子から移乗する際の、ベッドやソファー、トイレや小上がり等は概ね高さ45cmに統一しています。ちなみに45cmというのは私の車椅子の座面高です。

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ベッドの高さは47cm位・・・マットレスに拘ったら少し高さがオーバーしました。

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ソファーはジャスト45cm。

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トイレは通常、便座の高さが42-43cm位です。そこで我が家では、設計段階から便器の下に2cm程のかさ上げをお願いしていました。なので便座の高さは45cmになっています。

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そして浴室ですが、この小上がりの高さが45cmです。小上がりの床下は引き出し式の収納です。車椅子からこの脱衣スペースへ移乗して、あとは浴室までフラットです。風呂上がりに1m四方位は床が濡れてしまうので、この小上がりの左側は無垢材で右側は木質タイルを使用しています。タイルなので冬場は少し冷たいですが、脱衣所にはエアコンを付けているので問題ないレベルです。ちなみに浴室乾燥機よりは脱衣・洗面所に6畳用エアコンを設置した方がイニシャルコストもランニングコストも格段に良いと思います。

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浴室内は浴槽を埋め込んでいます。私の場合、立ち上がる事が出来ないのでこれでも浴槽の出入りは出来ません。そこで浴室リフトを付ける予定にしていたのですが、これがなかなか良いのが無い・・・。日本の福祉機器は何故かデザインそっちのけで、しかも色がピンクだったりします。価格も高いですしね。ちなみに妥協して付けようと思っていたのはコチラ・・・

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画像はTOTOのHPより拝借。税込336960円なり。楽天などで見ても28万円位です。助成金の申請をしても結構な手出しになりますよね。レンタルという手もありますが、一時的な使用では無いので「う〜ん」となってしまいます。

結局我が家では、バスリフトをイギリスから個人輸入しました。関税や輸送費を含めても日本の半額位で済みました。

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設置は底の吸盤で固定されるだけなので置くだけですし、使わない時はコンパクトに折りたたんでちょっとした隙間に収納できます。リモコン部分を取り外して充電するだけなので、電源の確保も必要なし。アメリカ向けの仕様だと、プラグも同じですし電圧も120v向けなので日本でもそのまま使えます。私は欧州向けのを買ったのでプラグ変換して充電しています。欧州仕様は電圧220v向けなので日本の100vだと充電時間が倍になりますが、変圧器を買う程でもないのでそのままにしています。

もし同じようにバスリフトを検討していて、これいいなぁと思われた方がいらっしゃればお気軽にコメントください。購入のお手伝いは喜んで致します。価格は為替レートで変動しますが最大でも15万円見ておけばお釣りがきます。2017年初旬より当ブログから「Traumhaus.Tokyo」というショッピングサイトをオープン予定で現在準備中です。そちらでもこのバスリフトを含め、欧米のデザインや機能に優れた福祉機器を少しずつ御紹介できればと思っています。ヴィンテージのインテリア雑貨なんかも順次ラインナップしていく予定なので覗いてみてください。

 

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1 thought on “我が家のバリアフリーについて”

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